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VEONがGlobal Telecomにバングラデシュとパキスタンの携帯電話事業の買収を提案


オランダのVEONはエジプトのGlobal Telecomに対して、Global Telecomが保有するバングラデシュとパキスタンの移動体通信事業の買収を提案したと発表した。

Global Telecomは旧社名がOrascom Telecomで、バングラデシュではbanglalinkブランドを展開するBanglalink Digital Communications、パキスタンではJazzブランドを展開するPakistan Mobile Communicationsを通じて移動体通信事業を手掛ける。

VEONはイタリアの移動体通信事業者(MNO)であるWind Treの株式50%を香港特別行政区のCK Hutchison Holdings (長江和記実業)に売却することでCK Hutchison Holdingsと合意に達しており、Wind Treの売却益の一部をBanglalink Digital CommunicationsおよびPakistan Mobile Communicationsの買収に充てるという。

Global TelecomはVEONの子会社で、VEONによる出資比率は57.7%となっている。

VEONは間接的にBanglalink Digital CommunicationsおよびPakistan Mobile Communicationsへ出資しているが、企業構造の簡素化と新興市場の強化を狙うVEONの方針から、Global Telecomを通さずにBanglalink Digital CommunicationsおよびPakistan Mobile Communicationsを保有する狙いがあると説明している。

なお、Global Telecomの移動体通信事業としてはアルジェリアでDjezzyブランドを展開するOptimum Telecom Algerieも保有しているが、Optimum Telecom Algerieは引き続きGlobal Telecomを通じて出資する予定という。

VEONはBanglalink Digital CommunicationsおよびPakistan Mobile Communicationsを総額25億5,000万米ドル(約2,818億円)で取得する方針で、Global Telecomの臨時株主総会での承認および特定の規制当局による承認を前提として、2018年第4四半期に取引が完了する予定と見込んでいる。

VEON

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