HUAWEI SNE-LX1がGCF通過、製品名はHUAWEI Mate 20 liteで確定
- 2018年08月09日
- Android関連
Huawei Technologies (華為技術)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SNE-LX1」が2018年7月27日付けでGlobal Certification Forum (以下、GCF)の認証を通過した。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
LTE UE Category 7に対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大100Mbpsとなる。
SNE-LX1は未発表端末の型番(モデル番号)である。
GCFで公開された認証情報にはHUAWEI Mate 20 liteと記載されており、ペットネームはHUAWEI Mate 20 liteとなることが確定している。
HUAWEI Mate 20 liteはミッドレンジのスマートフォンとなり、グローバルで販売する見込み。
なお、HUAWEI Mate 20 liteには複数の型番が用意されるが、SNE-LX1は主に欧州や中東およびアフリカ向けに投入されると思われる。
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