au向けスマートフォンGalaxy S7 edge SCV33にAndroid 8.0を提供
- 2018年08月15日
- KDDI-SAMSUNG
KDDIはSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「Galaxy S7 edge SCV33」に対してOSのバージョンアップの提供を開始すると明らかにした。
KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)が販売した通常版、Injustice Edition、Olympic Games EditionのGalaxy S7 edge SCV33がバージョンアップの対象となる。
バージョンアップは2018年8月16日の10時より提供を開始し、適用するとOSのバージョンはAndroid 8.0 Oreo Versionに上がる。
バージョンアップは端末単体またはパソコン接続で適用できる。
目安の所要時間は端末単体の場合は無線LAN利用で約45分、4G (LTE/WiMAX 2+)利用で約55分、パソコン接続の場合は約40分と案内している。
アップデートファイルの容量は端末単体が約1.6GB、パソコン接続が約3.0GBとなっている。
なお、パソコン接続でバージョンアップを実施する場合、あらかじめ接続するパソコンにSamsung Electronicsが提供するSmart Swichをインストールする必要がある。
バージョンアップを実施するためには、本体メモリに約1.6GB以上の空き容量が必要で、本体の電池残量が十分な状態でバージョンアップを実施するよう案内している。
正常にバージョンアップが完了すると、ソフトウェアのビルド番号はR16NW.SCV33KDU1CRH2となる。
なお、Galaxy S7 edge SCV33は発売時のOSのバージョンがAndroid 6.0 Marshmallow Versionで、これまでにAndroid 7.0 Nougat Versionへのバージョンアップも実施しており、メジャーアップデートは2回目である。
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