NTTドコモ向けSC-02Lがベンチマークに登場、Exynos 7885を搭載
- 2018年08月20日
- docomo-SAMSUNG
NTT DOCOMO向けのSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「SC-02L」がGeekbench Browserの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果より、SC-02Lのスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 8.1 Oreo Versionを採用する。
Motherboardはuniversal7885となっており、チップセットはSamsung Exynos 7 Series 7885を搭載すると考えられる。
Memoryは3665MBであるため、システムメモリの容量は4GBとなる見込み。
ベンチマークのスコアはSingle-Core Scoreが1533、Multi-Core Scoreが4438となっている。
SC-02Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりNTT DOCOMO向けと分かる。
チップセットにSamsung Exynos 7 Series 7885を採用し、システムメモリの容量が4GBのスマートフォンまたはタブレットとしてはSamsung Galaxy A8 (2018)、Samsung Galaxy A8+ (2018)、Samsung Galaxy J7 Duoが発表されている。
Samsung Galaxy A8 (2018)、Samsung Galaxy A8+ (2018)、Samsung Galaxy J7 Duoのいずれかをベースに、Galaxy Feel SC-04Jの後継として投入される可能性もある。
なお、NTT DOCOMO向けと思われるSGH-N767が認証機関に登場しており、公開された情報からハイエンドではないスマートフォンまたはタブレットとなる見込みで、SGH-N767がSC-02Lのメーカー型番と思われる。
Geekbench Browser – Samsung SC-02L
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