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NTTドコモ向けと思われるSamsung SGH-N767が技適通過



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)の技術基準適合証明または工事設計認証を2018年5月後半に通過した端末が公示された。

NTT DOCOMO向けのSamsung Electronics (サムスン電子)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SGH-N767」が2018年5月21日付けでTUV Rheinland Japanを通過したことが分かった。

工事設計認証番号は005-101814。

モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/ 1500(B21)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。

無線LANは2.4GHz帯に加えて5GHz帯も利用できる。

SGH-N767は未発表端末のメーカー型番である。

メーカー型番の型番規則と通信方式や対応周波数よりNTT DOCOMO向けと考えられる。

TD-LTE 3500(B42) MHzには非対応となるため、ハイエンドではないスマートフォンまたはタブレットになると思われる。

NTT DOCOMOより2018-2019年冬春商戦向けに発表される見込みで、Samsung ElectronicsはNTT DOCOMOの2018-2019年冬春商戦向けに少なくとも2機種を投入する模様である。

総務省 電波利用ホームページ

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