Android Oreo (Go エディション)を搭載したSamsung Galaxy J2 Coreを発表
- 2018年08月24日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はFDD-LTE/(TD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy J2 Core (SM-J260x)」を発表した。
OSにAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするAndroid Oreo (Go edition)を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7 Quad 7570で、CPUはクアッドコアとなっている。
ディスプレイは約5.0インチqHD(540*960)液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/(TD-LTE)/W-CDMA/GSM方式に対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)も利用できる。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBとなる。
電池パックの容量は2600mAhとなっている。
カラーバリエーションはGoldenの1色展開となる。
2018年8月24日よりマレーシアおよびインドで販売を開始し、その他の国や地域でも順次発売する計画である。
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