Android Oreo (Go エディション)を採用したARCHOS Access 57 4Gを発表
- 2018年08月27日
- Android関連
フランスのARCHOSはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「ARCHOS Access 57 4G」を発表した。
エントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.1 Oreo VersionをベースとするAndroid Oreo (Go edition)を採用している。
チップセットはUNISOC SC9832Eを搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.4GHzとなっている。
ディスプレイは約5.7インチFWVGA++(480*960)液晶である。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用する。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は2400mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlackとGoldの2色を用意する。
欧州における価格は79.99ユーロ(約10,000円)に設定されている。
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