SoftBank Group傘下のSprintにWiko Life (C210AE)を投入へ
- 2018年09月04日
- Android関連
Wiko製のFDD-LTE/TD-LTE/CDMA2000端末「C210AE」が2018年8月30日付けでGlobal Certification Forum (以下、GCF)を通過した。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B25)/800(B26)/700(B13) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0/BC10) MHzで認証を受けている。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
C210AEは未発表端末の型番(モデル番号)である。
マーケティング名はWiko Lifeと記載されており、Wiko Lifeとして発表される見込み。
通信方式および対応周波数からSoftBank Groupの子会社で米国の移動体通信事業者(MNO)であるSprint向けに投入されると思われる。
また、Sprintの子会社でSprintのネットワークを利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)が取り扱う可能性もある。
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