IIJがIIJmioサプライサービスでEssential Phone PH-1を発売
- 2018年09月11日
- Android関連
Internet Initiative Japan (IIJ)は個人向けにSIMロックフリー端末を販売するIIJmioサプライサービスにおいて、Essential Products製のスマートフォン「Essential Phone PH-1」を取り扱うと発表した。
2018年9月11日の10時より台数限定で販売している。
価格は一括払いが46,000円(税抜)、24回払いが月額1,950円(税抜)となっている。
端末補償オプション費用は月額500円である。
Essential Phone PH-1と360°カメラセットも用意しており、一括払いが54,640円(税抜)、24回払いが月額2,310円(税抜)となる。
カラーバリエーションはブラックムーンのみを取り扱う。
Essential Phone PH-1はOSにAndroid 7.0 Nougat Versionを採用したスマートフォンである。
Android 9 Pie Versionへのバージョンアップを行える。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 835 Mobile Platform (MSM8998)で、CPUはクアッドコアの2.45GHzとクアッドコアの1.9GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.71インチQHD(1312*2560)液晶を搭載する。
カメラはリアに2個の約1300万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2300(B30)/2100(B1)/ 1900(B2/B25)/1800(B3)/1700(B4/B66)/ 1500(B11/B21)/900(B8)/ 850(B5)/800(B19/B20/B26)/ 700(B12/B13/B17/B28/B29) MHz, TD-LTE 3700(B43)/3500(B42)/2600(B38)/ 2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0/BC10) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FFサイズ)である。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
電池パックは内蔵式で、容量は3040mAhとなっている。
対応サービスはIIJmioモバイルサービス タイプDである。
また、Essential Phone PH-1の販売を記念して、10,000円分のAmazonギフト券のプレゼントや、抽選でEssential Phone PH-1用のクリアケースが当たるEssential 発売記念キャンペーンを2018年10月3日まで実施するという。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。