NTTドコモ・au・ソフトバンクがApple Watch Series 4 Cellularモデルを取り扱い
- 2018年09月13日
- docomo-Apple, KDDI-Apple, SoftBank-Apple
NTT DOCOMO、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)、SoftBankはApple製のスマートウォッチ「Apple Watch Series 4」のGPS + Cellularモデルを取り扱うことが確定した。
AppleはApple Watch Series 4のGPS + Cellularモデルを利用できる移動体通信事業者(MNO)を公表しており、日本の移動体通信事業者としてはNTT DOCOMO、au、SoftBankが記載されている。
なお、auは同ブランドを展開するKDDIおよびOkinawa Cellular Telephoneを指す。
日本で販売するApple Watch Series 4のGPS + Cellularモデルの型番は40mmがA2007、44mmがA2008である。
いずれも通信方式および対応周波数はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/ 850(B5)/800(B18/B19/B20/B26) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHzとなる。
なお、KDDIおよびOkinawa Cellular TelephoneはW-CDMA方式を導入していないが、KDDIおよびOkinawa Cellular TelephoneとSoftBankではW-CDMA方式を利用できないと案内している。
Apple Watch Series 4のGPS + Cellularモデルは一次発売国・地域で2018年9月21日に発売する予定で、一次発売国・地域には日本も含まれており、2018年9月21日よりNTT DOCOMO、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone、SoftBankが発売すると思われる。
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