デュアルカメラを搭載したNokia 3.1 Plusを発表
- 2018年11月21日
- Android関連
フィンランドのHMD globalはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Nokia 3.1 Plus」を発表した。
Nokiaブランドを冠したスマートフォンである。
OSにはAndroid 8.1 Oreo Versionを採用し、Android Oneプログラムを適用している。
チップセットは64bit対応のMediaTek Helio P22 (MT6762)を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大2.0GHzとなっている。
ディスプレイは約6.0インチHD+(720*1440)液晶となる。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約500万画素CMOSイメージセンサからなるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックは内蔵式で、容量は3500mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlue、White、Balticの3色展開である。
インドで販売することが決まっており、価格は11,499インドルピー(約17,000円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。