18:9のディスプレイを搭載したPanasonic ELUGA Ray 530を発表
- 2018年10月21日
- Android関連
Panasonicのインド法人であるPanasonic IndiaはFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Panasonic ELUGA Ray 530」を発表した。
OSにAndroid 8.1 Oreo Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6739WAを搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.7インチHD+(720*1440)液晶となる。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/850(B5) MHz, TD-LTE 2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを搭載する。
電池パックは内蔵式で、容量は3000mAhとなっている。
リアには指紋認証センサを備える。
カラーバリエーションはBlackとBlueの2色展開である。
インドで販売することが決まっており、価格は7,499インドルピー(約11,000円)に設定されている。
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