韓国でトリプルカメラを搭載したSamsung Galaxy A7を10月に発売へ
- 2018年10月13日
- Android関連
Samsung Electronics (サムスン電子)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A750N」が2018年10月11日付けで国立電波研究院(NATIONAL RADIO RESEARCH AGENCY:RRA)の認証を通過した。
認定番号はR-C-SEC-SMA750N。
モバイルネットワークはFDD-LTE/W-CDMA方式で認証を受けている。
製造国はベトナムと記載されており、Samsung Electronicsがベトナム国内で保有する工場で製造することが分かる。
SM-A750NはSamsung Galaxy A7の型番(モデル番号)のひとつである。
Samsung Galaxy A7はリアにトリプルカメラを搭載したスマートフォンで、トリプルカメラはF値1.7の約2400万画素CMOSイメージセンサ、F値2.4で超広角の約800万画素CMOSイメージセンサ、F値2.2で深度測定用の約500万画素CMOSイメージセンサで構成される。
グローバルや一部市場ではSamsung Galaxy A7を発表済みであるが、韓国向けには正式に発表されていない。
韓国の政府機関である国立電波研究院の認証を取得したため、韓国でSamsung Galaxy A7を発売することは確実で、Samsung Electronicsは2018年10月中に韓国でSamsung Galaxy A7を発売すると予告している。
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