日本向けにHUAWEI WATCH GTを発表、12月7日に発売
- 2018年11月28日
- Wearable
中国のHuawei Technologies (華為技術)の日本法人であるHuawei Technologies Japan (華為技術日本)はスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」を日本市場向けに発表した。
デュアルエンジン低消費電力システムによりGPS測位と心拍センサを起動しても電池が2週間持続するスマートウォッチである。
ディスプレイは約1.39インチで解像度が454*454のAMOLEDを搭載している。
円形のディスプレイで、画素密度は326ppiとなる。
モバイルネットワークは非対応となり、Bluetooth 4.2およびNFC Type A/Bを利用できる。
システムメモリの容量は16MBで、内蔵ストレージの容量は128MBである。
5気圧防水に対応している。
センサ類は加速度センサ、ジャイロセンサ、磁気センサ(コンパス)、心拍センサ、環境光センサ、気圧センサを備える。
Android 4.4 KitKat Version以降のAndroid OSまたはiOS 9.0以降のiOSを採用した端末と接続して利用できる。
スポーツモデルとクラシックモデルを用意している。
カラーバリエーションはスポーツモデルがブラック、クラシックモデルがシルバーである。
日本市場ではスポーツモデルを2018年12月7日、クラシックモデルを2018年12月19日に発売する予定で、市場想定売価はスポーツモデルが24,880円(税抜)、クラシックモデルが25,880円(税抜)に設定されている。
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