サムスン電子、天津市のスマホ工場を12月末までに閉鎖
- 2018年12月14日
- 海外携帯電話
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)は中国の天津市で保有する携帯電話工場を2018年12月末までに閉鎖することが外国メディアの報道で分かった。
天津市では中国のTianjin Samsung Telecom Technology (天津三星通信技術)を通じて工場を保有しており、スマートフォンを含めた携帯電話の製造を手掛けてきた。
これまでより、Tianjin Samsung Telecom Technologyの工場は閉鎖が噂されていたが、Samsung Electronicsは2018年12月末までに閉鎖する計画を認めたという。
Samsung Electronicsは生産設備の効率化を推進する一環で、Tianjin Samsung Telecom Technologyの操業を停止するという困難な決断を下したと説明している。
中国ではSamsung Electronicsのスマートフォン事業が低迷しており、メーカーおよびブランド別で出荷台数の占有率は四半期ベースで1%未満まで落ち込むなど厳しい状況にある。
製造台数が減少する一方で人件費は上昇しているため、Tianjin Samsung Telecom Technologyの工場における製造コストは上昇していた。
中国では広東省恵州市で保有する携帯電話工場の操業は継続するという。
なお、Samsung Electronicsは中国のほかには韓国、ベトナム、インドネシア、インド、ブラジルで携帯電話工場を保有する。
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