TAKUMI JAPANがKAZUNA eTalk5+グローバル通信(2年)を発売、新色も追加
- 2019年01月19日
- その他モバイル端末
Plus One Marketingの創業者が設立したTAKUMI JAPANは「KAZUNA eTalk5+グローバル通信(2年)」を発売すると発表した。
KAZUNAブランドを冠した多機能翻訳機のKAZUNA eTalk5と通信サービスを統合した商品である。
電源を入れて通信を開始してから、2年間にわたり世界の143の国と地域でSIMカードを差し替えることなく利用できる。
143の国と地域のうち75の国と地域では高速なLTEサービスを使える。
なお、通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/900(B8)/850(B5)/ 800(B19/B20)/700(B28B) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(I)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
KAZUNA eTalk5+グローバル通信(2年)は2019年1月25日に販売を開始する予定で、メーカー希望小売価格が29,880円(税別)に設定されている。
また、新色としてシャンパンゴールドを追加し、カラーバリエーションはブラックとシャンパンゴールドの2色展開となる。
KAZUNA eTalk5の翻訳機能はしゃべって翻訳(音声翻訳)、撮って翻訳(文字翻訳)、チャット翻訳に対応している。
しゃべって翻訳はオンライン翻訳およびオフライン翻訳に対応するが、オフライン翻訳はオンライン翻訳より翻訳精度が落ちるという。
対応言語はしゃべって翻訳が日本語、英語、韓国語、中国語、広東語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、フィリピン語、タミル語、マレー語、インド語、ヒンディー語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、スウェーデン語、クロアチア語、オランダ語、ウクライナ語、スロバキア語、スロベニア語、デンマーク語、トルコ語、ギリシャ語、チェコ語、ハンガリー語、フィンランド語、ブルガリア語、ラトビア語、ルーマニア語、ロシア語、ポーランド語、アイスランド語、アルメニア語、セルビア語、クメール語、シンハラ語、ネパール語、ベンガル語、アラビア語、ヘブライ語、スワヒリ語、撮って翻訳が日本語、英語、韓国語、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語となる。
ただ、撮って翻訳は翻訳元と翻訳先の言語によって組み合わせが限定される。
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