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楽天モバイルネットワーク向け基地局が技適通過


総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)の技術基準適合証明または工事設計認証を通過した端末が更新された。

Rakuten Mobile Network (楽天モバイルネットワーク)が申請した基地局「VNAHEH-40-A10」が2018年12月19日付けでTelecom Engineering Center (TELEC)を通過したことが分かった。

工事設計認証番号は001-A14720。

モバイルネットワークはFDD-LTE 1800(B3) MHzのみで認証を受けている。

特定無線設備の種別は証明規則第2条第11号の20に規定する特定無線設備で、LTE用基地局などに該当する。

VNAHEH-40-A10はRakuten Mobile Network向けのLTE用基地局と分かる。

中心周波数が1842.5 MHzの5MHz幅、中心周波数が1835.0 MHzの20MHz幅で認証を取得した。

Rakuten Mobile Networkには日本全国を対象区域とする1.8GHz帯(1.7GHz帯)の20MHz幅*2が割当されており、具体的な周波数範囲は上りが1730.0~1750.0 MHz、下りが1825.0~1845.0 MHzとなっている。

基地局の認証は下りの周波数となり、認証を受けた周波数範囲はRakuten Mobile Networkが割当を受けた周波数範囲と一致する。

なお、Rakuten Mobile Networkが申請した基地局がTelecom Engineering Centerの認証を取得した事例は初めてである。

また、Rakuten Mobile Networkは2019年1月23日に総務省の近畿総合通信局、東海総合通信局、関東総合通信局より1.8GHz帯の周波数を利用した第4世代移動通信システム(4G)に係る無線局の包括免許を受領しており、近畿総合通信局管内、東海総合通信局管内、関東総合通信局管内では基地局から電波の送出が可能となった。

総務省が公開する無線局免許状等情報では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の無線局免許の情報が反映されており、いずれも中心周波数が1842.5 MHzの5MHzで電波の送出が認められている。

Rakuten Mobile NetworkはRakuten (楽天)の完全子会社で、2019年10月に移動体通信事業者(MNO)として携帯通信サービスを開始する予定である。

総務省 電波利用ホームページ (1)
総務省 電波利用ホームページ (2)
総務省 電波利用ホームページ (3)

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