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上海市のスマホ品質検査、Meituなどが不合格


上海市人民政府傘下の上海市市場監督管理局(Market Supervision Administration)は抜き打ちで実施した携帯端末の品質検査の結果を公表した。

無作為にスマートフォンを含めた複数の携帯端末を選択し、比吸収率(SAR)、静電気放電に対する耐性、電池パックの安全性など18項目で携帯端末の品質検査が行われる。

2018年は同年時点で流通する無作為に選択された52機種が品質検査の対象となり、そのうち43機種は品質に問題が確認されなかったが、9機種は少なくとも1項目以上で不合格となった。

中国のHuawei Technologies (華為技術)、vivo Mobile Communication (維沃移動通信)、Xiaomi Communications (小米通訊技術)、Guangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)など、中国における出荷台数で上位5社に入る企業はいずれも複数の機種が品質検査の対象に選ばれたが、すべて品質に問題は見つからなかった。

不合格の機種はスマートフォンに限定すると4機種で、販売元がSmartisan Digital (北京錘子数碼科技)のOC105、販売元がNubia Technology (努比亜技術)のNX907、販売元がXiamen Meitu Mobile Technology (厦門美図移動科技)のMP1701およびMP1709である。

4機種ともSAR値が基準値を超えており、不合格と判定された。

なお、OC105はSmartisan JianGuo 3、NX907はnubia M2 Play、MP1701はMeitu T8s、MP1709はMeitu M8sとして販売されている。

Smartisan DigitalとNubia Technologyはそれぞれ1機種ずつ品質検査の対象に選ばれた。

Xiamen Meitu Mobile Technologyは2機種が品質検査の対象に選ばれたが、その2機種とも不合格と不名誉な結果となった。

Smartisan Digitalは経営状況が悪化しており、Xiamen Meitu Mobile Technologyはスマートフォンの開発から事実上の撤退を表明している。

サンプル数は少ないが、業績が低迷する企業のスマートフォンが品質検査で不合格の判定を受けた印象が強い。

日本の企業としてはSonyの全額出資子会社でSony Mobile Communicationsの中国法人であるSony Mobile Communications (China) (索尼移動通信産品(中国))が販売元のH4233のみが品質検査の対象に選ばれたが、品質に問題は見つからなかった。

H4233はSony Xperia XA2 Ultraとして販売されている。


上海市市場監督管理局

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