HUAWEI Mate 20シリーズの出荷台数が世界で1000万台を突破
- 2019年03月18日
- Android関連
中国のHuawei Technologies (華為技術)の関係会社である中国のHuawei Device (華為終端)はHUAWEI Mate 20シリーズのスマートフォンの累計出荷台数が世界で1,000万台を突破したと発表した。
2019年3月11日時点でHUAWEI Mate 20シリーズのスマートフォンの累計出荷台数が世界で1,000万台を突破したという。
HUAWEI Mate 20シリーズはフラッグシップのスマートフォンとして日本を含めたグローバルで展開している。
デザインや性能が高い評価を得ており、グローバルで発売から好調な売れ行きを維持しているとのことである。
メインターゲットとするビジネスユーザーのみならず、若年層やファッション感度の高い層にも広く好評を得ているという。
また、一般の消費者から好評を得ているだけではなく、専門機関からも高い評価を受けたとアピールしている。
GSM Association (GSMA)がスペインのバルセロナで開催されたMWC19 Barcelonaの会期に合わせて発表したGlobal Mobile Awards 2019 (2019年GLOMO賞)では、審査団が選ぶ最優秀スマートフォン賞にHUAWEI Mate 20 Proが選出された。
なお、Huawei Deviceは中国のHuawei Device (Shenzhen) (華為終端(深圳))の子会社である。
Huawei Device (Shenzhen)に対する出資比率は中国のHuawei Investment & Holding (華為投資控股)が67.95%、香港特別行政区のHuawei Tech. Investment (華為技術投資)が25.00%、Huawei Technologiesが7.05%となっている。
Huawei Tech. InvestmentおよびHuawei TechnologiesはHuawei Investment & Holdingの子会社で、Huawei Device (Shenzhen)、Huawei Device、Huawei TechnologiesはHuawei Investment & Holdingの支配下にある。
したがって、Huawei DeviceとHuawei Technologiesは兄弟会社の関係となる。
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