NTTドコモのカードケータイ KY-01LがiFデザイン賞2019で金賞を受賞
- 2019年03月18日
- docomo-KYOCERA
NTT DOCOMOはKYOCERA (京セラ)製のフィーチャーフォン「カードケータイ KY-01L」がiF DESIGN AWARDで金賞を受賞したと発表した。
iF DESIGN AWARDは世界3大デザイン賞のひとつで、国際的に権威あるデザイン賞のひとつとされている。
なお、iF DESIGN AWARDはドイツのiF International Forum Designが主催する。
カードケータイ KY-01LはiF DESIGN AWARD 2019におけるProductの分野で、最優秀賞に相当するGOLD AWARD 2019を受賞した。
英文名称ではCard Phone KY-01Lとして申請されている。
iF DESIGN AWARD 2019には52の国と地域から6,375件の応募があり、厳正な審査を経てわずか66件に最も栄誉のあるGOLD AWARD 2019が与えられた。
66件のうちの1件がカードケータイ KY-01Lとなり、2019年3月15日にはiF DESIGN AWARD 2019の授賞式が執り行われた。
日本の移動体通信事業者(MNO)としてはカードケータイ KY-01Lが初めてiF DESIGN AWARDでGOLD AWARDを受賞した。
カードケータイ KY-01Lはカードサイズの携帯電話で、2016年1月から2018年8月末までに発売および発表されたスマートフォンを除いた第4世代移動通信システム(4G)に対応したストレート式の携帯電話端末において、2018年9月5日時点で世界最薄かつ世界最軽量である。
ディスプレイには電子ペーパーを採用しており、LTEネットワーク上で高音質な音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)も利用できる。
NTT DOCOMOは日本全国の取扱店を通じて2018年11月22日より販売を開始している。
docomo Online Shop – カードケータイ KY-01L
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