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ZTEが2019年Q1の業績を発表



中国のZTE (中興通訊)は2019年第1四半期の業績を発表した。

2019年第1四半期の連結売上高は前年同期比19.34%減の222億181万4,000人民元(約3,672億円)、上場会社の普通株式の所有者に帰属する純利益は前年同期比115.95%増の8億6,260万4,000人民元(約143億円)となった。

前年同期比で減収増益を記録したことになる。

ZTEは2018年4月に米国政府の制裁措置を受けており、2018年7月まで米国企業との取引や米国原産物品の取り扱いが禁じられた。

2018年7月には制裁措置が解除されたものの、それ以降の業績は不振が続いている。

制裁措置の影響でZTEの印象が悪化して顧客離れを起こしたほか、米国やその同盟国を中心にZTEを含めた中国企業を排除する動きがあり、これらが2019年第1四半期の減収にも影響した可能性がある。

2018年第1四半期は制裁措置の影響を踏まえて決算を赤字に修正したが、2019年第1四半期はそれがないため、黒字転換を果たしている。

2019年第2四半期以降の事業計画も公表している。

第5世代移動通信システム(5G)の研究開発を強化し、5Gの商用化に向けて世界各地の通信事業者などとの協力を継続する計画である。

5Gの通信設備のみならず、5Gに対応した端末も準備しており、2019年にはZTEにとって最初の5Gに対応した商用のスマートフォンとしてZTE Axon 10 Pro 5Gを発売する。

中国向けには2019年5月にZTE Axon 10 Pro 5Gを発表することが決まっている。

ほかには5Gに対応した据置型無線LANルータなども開発し、世界各地の主要な国や地域で5Gに対応した端末を発売する意向を示している。


ZTE

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