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ドイツで5G向け周波数オークションがようやく完了、4社が周波数を取得


ドイツの政府機関である連邦ネットワーク庁(Bundesnetzagentur:BNetzA)は第5世代移動通信システム(5G)向け周波数オークションを終了した。

周波数オークションは2019年3月19日より開始しており、終了までは52日間で497ラウンドにわたる長期に及んだ。

Drillisch Netz、Telefonica Germany、Telekom Deutschland、Vodafoneの4社が入札に参加し、対象区域をドイツ全土とする2.1GHz帯および3.5GHz帯の割当先が決まった。

入札の結果、Drillisch Netzが2.1GHz帯の10MHz幅*2と3.5GHz帯の50MHz幅、Telefonica Germanyが2.1GHz帯の10MHz幅*2と3.5GHz帯の70MHz幅、Telekom Deutschlandが2.1GHz帯の20MHz幅*2と3.5GHz帯の90MHz幅、Vodafoneが2.1GHz帯の20MHz幅*2と3.5GHz帯の90MHz幅を取得した。

落札額はDrillisch Netzの2.1GHz帯が334,997,000ユーロ(約409億円)、3.5GHz帯が735,190,000ユーロ(約897億円)、合計が1,070,187,000ユーロ(約1,306億円)、Telefonica Germanyの2.1GHz帯が381,104,000ユーロ(約465億円)、3.5GHz帯が1,043,728,000ユーロ(約1,273億円)、合計が1,424,832,000ユーロ(約1,738億円)、Telekom Deutschlandの2.1GHz帯が851,520,000ユーロ(約1,039億円)、3.5GHz帯が1,323,423,000ユーロ(約1,615億円)、合計が2,174,943,000ユーロ(約2,653億円)、Vodafoneの2.1GHz帯が806,501,000ユーロ(約984億円)、3.5GHz帯が1,073,188,000ユーロ(約1,309億円)、合計が1,879,689,000ユーロ(約2,293億円)、すべての合計が6,549,651,000ユーロ(約7,991億円)となった。

Telefonica Germany、Telekom Deutschland、Vodafoneは既存の移動体通信事業者(MNO)で、Drillisch Netzはドイツで第4の移動体通信事業者として新規参入することになる。

なお、Telefonica GermanyはスペインのTelefonica傘下、Telekom DeutschlandはドイツのDeutsche Telekom傘下、Vodafoneは英国のVodafone Group傘下、Drillisch NetzはドイツのUnited Internet傘下である。

Vodafoneのように一部の移動体通信事業者は周波数の獲得を前提としてすでに5Gの基地局の整備を設置を進めており、早ければ2019年夏にも5Gサービスを開始する見通し。

連邦ネットワーク庁

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