サムスン電子、韓国でGalaxy Note10シリーズの5G版を8月20日に発売へ
- 2019年07月12日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はスマートフォン「Samsung Galaxy Note10 5G」および「Samsung Galaxy Note10+ 5G」を2019年8月20日に発売することが韓国メディアの報道で分かった。
Samsung Galaxy Note10シリーズのスマートフォンにはSamsung Galaxy Note10とSamsung Galaxy Note10+が存在し、それぞれに第5世代移動通信システム(5G)に対応したモデルが用意される。
韓国では5Gに対応したモデルのみを販売する予定で、発売に先立ち2019年8月9日から2019年8月19日まで事前予約の受け付けを行うという。
事前予約を実施した場合に限定して2019年8月20日より開通を受け付ける模様で、早ければ2019年8月20日から本体を受け取れることになる。
2019年8月20日は事前予約を実施した場合の発売日となり、一般販売は2019年8月23日から開始すると伝えられている。
Samsung Galaxy Note10は約6.4インチの有機ELディスプレイを搭載し、リアにはトリプルカメラを備える。
上位版のSamsung Galaxy Note10+は約6.8インチの有機ELディスプレイを搭載し、リアにはクアッドカメラを備えるなど、Samsung Galaxy Note10よりハイスペックに仕上げられる。
いずれもディスプレイはフロントのカメラ部分をくり抜いたInfinity-Oを採用しており、上部中央に穴がある形状となる。
従来のSamsung Galaxy Noteシリーズのスマートフォンと同様にS Penによる操作に対応しており、本体にS Penを収納できる。
Samsung Electronicsは2019年8月7日に米国のニューヨーク州ニューヨーク市においてSamsung Galaxy UNPACKED 2019としてイベントを開催し、Samsung Galaxy Note10シリーズのスマートフォンを正式に発表する計画である。
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