台湾でFCバルセロナとコラボしたOPPO Reno 巴薩限量版を発売
- 2019年07月26日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)はスマートフォン「OPPO Reno 巴薩限量版 (CPH1919)」を台湾で発売した。
グローバル向けに発表済みのOPPO Reno FC Barcelona Editionに相当するスマートフォンで、スペインのサッカークラブであるFC Barcelonaとコラボレーションしている。
OPPO Reno 巴薩限量版の基本的なスペックはOPPO Reno 10x Zoom (CPH1919)と共通である。
ただ、本体にはFC Barcelonaのエンブレムが入るなど特別なデザインに仕上げられており、カラーバリエーションはアスルグラナカラーの巴薩紅藍となる。
アスルグラナカラーは青色と臙脂色を意味し、FC Barcelonaのクラブカラーを指す。
ほかに、ソフトウェア面ではFC Barcelonaをイメージしたテーマがプリインストールされている。
標準セットにはFC Barcelonaをイメージしたアクセサリが同梱されるほか、化粧箱などもアスルグラナカラーの専用のデザインに仕上げられる。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は256GBのみである。
台湾では2019年7月26日よりOPPO Reno 巴薩限量版の販売を開始しており、価格は25,990台湾ドル(約91,000円)に設定されている。
具体的な台数は開示されていないが、台数限定で販売しているという。
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