サムスン電子、Galaxy Note10とGalaxy Note10+をグローバルで発売
- 2019年08月23日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はスマートフォン「Samsung Galaxy Note10」および「Samsung Galaxy Note10+」をグローバルで発売した。
2019年8月23日がグローバルにおけるSamsung Galaxy Note10およびSamsung Galaxy Note10+の正式な発売日であり、同日よりSamsung Galaxy Note10およびSamsung Galaxy Note10+をグローバルで販売している。
なお、一部の国や地域では先行して2019年8月23日を待たずにSamsung Galaxy Note10およびSamsung Galaxy Note10+の配達を開始したことが分かっている。
2019年8月23日には70以上の国と地域でSamsung Galaxy Note10+およびSamsung Galaxy Note10+を発売しており、2019年9月初めまでに約130の国と地域に拡大する予定という。
日本に関しては言及されていないが、日本では移動体通信事業者(MNO)の商戦期に合わせて投入される可能性が高い。
Samsung Galaxy Note10はディスプレイが約6.3インチFHD+(1080*2280)Dynamic AMOLED Infinity-O Displayで、リアのカメラがトリプルカメラ、電池パックの容量が3500mAhとなる。
Samsung Galaxy Note10+はディスプレイが約6.8インチWQHD+(1440*3040)Dynamic AMOLED Infinity-O Displayで、リアのカメラがクアッドカメラ、電池パックの容量が4300mAhとなり、外部メモリを利用できる。
いずれもLTE版とNR方式を利用できる5G版を用意しているが、Samsung Galaxy Note10の5G版は韓国のみに投入し、韓国以外ではSamsung Galaxy Note10のLTE版とSamsung Galaxy Note10+のLTE版および5G版を展開する。
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