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NTTドコモが5Gプレサービス向け端末を公開、ソニーやシャープなどが製造


NTT DOCOMOは第5世代移動通信システム(5G)の正式な商用化に先立ち実施する5Gプレサービスで利用する端末を公開した。

5Gプレサービスでは5Gに対応したスマートフォンとデータ通信専用端末を利用する。

スマートフォンはSony Mobile Communications、韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)、韓国のLG Electronicsより1機種ずつ調達し、データ通信専用端末はSHARPから1機種を調達している。

SHARPのデータ通信専用端末は据置型無線LANルータとなる。

本体の外観から判断すると、Samsung Electronics製のスマートフォンはSamsung Galaxy S10 5Gがベースとなり、LG Electronics製のスマートフォンはLG V50 ThinQ 5Gがベースになると思われる。

いずれもチップセットは米国のQualcommの完全子会社で米国のQualcomm Technologiesが開発したQualcomm Snapdragon 855 Mobile Platformを搭載し、5GのNR方式に対応した通信モデムとしてQualcomm Snapdragon X50 5G modemを組み合わせている。

なお、NR方式は標準化団体の3GPP (3rd Generation Partnership Project)で5Gの要求条件を満たすために規定した通信方式である。

NR方式にはNR方式が単独で動作するスタンドアローン(SA)構成と、NR方式とLTE方式が連携して動作するノンスタンドアローン(NSA)構成が規定されているが、Qualcomm Snapdragon X50 5G modemはノンスタンドアローン構成のみに対応するため、5Gプレサービスではノンスタンドアローン構成で実装していることが分かる。

NR方式の周波数はサブ6GHz帯のFR1とミリ波(mmWave)のFR2が定義されており、Sony Mobile CommunicationsおよびSamsung Electronicsから調達したスマートフォンとSHARPから調達したデータ通信専用端末はFR1とFR2の両方に対応し、LG Electronicsから調達したスマートフォンはFR1のみに対応する。

なお、5Gプレサービスで利用する端末については、一般販売しないことを明確化している。


NTT DOCOMO

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