オッポジャパン、OPPO A5 2020の販売を開始
- 2019年11月01日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)の日本法人であるOPPO Japanはスマートフォン「OPPO A5 2020 (CPH1943)」を日本で発売した。
2019年11月1日より販売を順次開始している。
家電量販店各社やAmazon.co.jpなどで取り扱う。
カラーバリエーションはブルーとグリーンの2色展開である。
メーカー希望小売価格は29,480円(税込)に設定されている。
また、KDDIの連結子会社であるUQ CommunicationsおよびUQ mobile Okinawa (UQモバイル沖縄)は仮想移動体通信事業者(MVNO)として展開するUQ mobileのラインナップで2019年11月1日より取り扱う。
UQオンラインショップでは2019年11月1日の9時に発売し、ほかのUQ mobile取扱店舗では2019年11月1日より順次発売する。
UQ mobileにおける販売価格は新規契約、のりかえ(MNP)、機種変更いずれも共通で、31,680円(税込)に設定されている。
ただ、UQオンラインショップではOPPO A5 2020の購入と同時に新規契約、のりかえ(MNP)、機種変更でUQ mobileのサービスを申し込むと、割引が適用されて19,800円(税込)となる。
ほかの移動体通信事業者(MNO)として新規参入するRakuten Mobile (楽天モバイル)や仮想移動体通信事業者各社なども取り扱うが、それぞれ発売日や販売価格が異なる場合があり、各社の発表を個別に確認されたい。
OPPO A5 2020はSIMロックフリーのスマートフォンである。
OSにはAndroid 9 Pie VersionをベースとするColorOS 6.0を採用し、チップセットはQualcomm Snapdragon 665 Mobile Platformを搭載している。
ディスプレイは約6.5インチHD+(720*1600)液晶で、カメラはリアに約1200万画素CMOSイメージセンサ、約800万画素CMOSイメージセンサ、2個の約200万画素CMOSイメージセンサからなるクアッドカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/700(B28) MHz, LTE (TDD) 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
Bluetooth 5.0、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
電池パックの容量は大容量な5000mAhとなっている。
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