日本における2013年のタブレット出荷台数はAppleが首位に

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調査会社のIDC Japanは2013年第4四半期と2013年全体におけるタブレット型端末の出荷台数を発表した。
2013年第4四半期は前年同期比21.5%増の223万台を出荷している。
メーカー別シェアはAppleが38.6%で首位をキープした。
2位はASUSTeK Computerで15.4%、3位はMicrosoftで11.0%、4位はFUJITSUで8.7%、5位はLenovoで4.6%としている。
2013年全体では前年比67.2%増の743万台を出荷した。
メーカー別シェアはAppleが43.8%と突出して首位をキープしている。
2位はASUSTeK Computerで17.1%、3位はMicrosoftで6.0%、4位はAmazonで5.8%、5位はSonyで5.4%としている。
2013年全体において上位は海外メーカーが占めており、日本メーカーは5.4%のSonyが5位に入るに留まった。
・IDC Japan
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20140311Apr.html