韓国でSamsung Galaxy Note10+ 5G Star Wars Special Editionを発売、1千台限定に
- 2020年01月11日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はスマートフォン「Samsung Galaxy Note10+ 5G Star Wars Special Edition」を韓国で発売した。
2019年12月20日に公開されたStar Wars:The Rise of Skywalker (邦題:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け)を記念して発売するスマートフォンである。
韓国では2020年1月8日より自給制としてSamsung Electronicsの小売店およびSamsung Electronicsの公式ウェブサイトを通じて販売を開始している。
2020年1月8日にはSamsung Digital Plaza 江南本店およびSamsung Digital Plaza 弘大店でそれぞれ30台ずつ先着順で販売したことも明らかにされている。
販売台数はすべての取扱店を通じて1,000台に限定されているため、取扱店によっては早期に在庫切れとなる可能性もある。
基本的なスペックは通常の韓国向けSamsung Galaxy Note10+ 5Gと共通であるが、本体が特別なデザインとなっている。
特別な壁紙、シャットダウンアニメーション、アイコン、テーマなどのコンテンツも内蔵されている。
また、化粧箱も専用のデザインとなり、特別に設計されたケースや金属バッジなども同梱される。
韓国の移動体通信事業者(MNO)であるSK Telecom、KT Corporation、LG Uplus (LG U+)が提供する第5世代移動通信システム(5G)のNR方式に準拠した5Gサービスを利用できる。
システムメモリの容量は12GBで、内蔵ストレージの容量は256GBのみである。
価格は1,650,000韓国ウォン(約156,000円)に設定されている。
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