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ベトナム最大手のViettel Telecomが2020年6月に5Gを商用化へ


ベトナムのViettel Group (軍隊工業通信グループ)の従属会計単位で同国最大手の移動体通信事業者(MNO)であるViettel Telecom Corporation – Branch of Viettel Group (以下、Viettel Telecom)は2020年6月に第5世代移動通信システム(5G)を商用化する計画であることが分かった。

Viettel Groupは同社の従属会計単位であるViettel High Technology Industries Corporation – Branch of Viettel Group (以下、Viettel High Technology Industries)が開発した第5世代移動通信システム(5G)の基地局を披露し、同時にViettel Telecomは2020年6月頃に5Gサービスを商用化する意向を示した。

Viettel Telecomはすでに首都・ハノイ市およびホーチミン市に5Gの基地局を設置し、スウェーデンのEricssonおよびフィンランドのNokiaと協力して5Gの試験を進めている。

5Gの基地局は8割程度をViettel High Technology Industriesから調達し、残りの2割程度をEricssonおよびNokiaから調達する方針である。

5Gの周波数は確定していないが、5Gの試験ではサブ6GHz帯の2.5GHz帯および3.5GHz帯、ミリ波(mmWave)の28GHz帯を使用しており、これらのいずれかの周波数を利用する可能性が高い。

なお、従属会計単位は法人格がなく、従属会計単位のViettel TelecomやViettel High Technology Industriesは親会社であるViettel Groupの委任に基づき事業を行う。

Viettel Groupはベトナムの政府機関である国防省(Ministry of National Defence:MOD)が完全所有する国営企業である。

ベトナムは中国と様々な懸案事項を抱えて対立しており、国防省の方針からViettel Telecomは5Gで中国企業の通信設備は採用しない。

Viettel Telecom

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