ソフトバンク、AQUOS zero (801SH)にAndroid 10を提供
- 2020年04月12日
- SoftBank-SHARP
SoftBankはSHARP製のスマートフォン「AQUOS zero (801SH)」に対してOSのバージョンアップの提供を開始した。
AQUOS zero (801SH)はSoftBankブランドのラインナップで展開するスマートフォンで、2020年4月9日よりAQUOS zero (801SH)に対してバージョンアップを順次提供している。
主な更新内容にはAndroid 10へのOSのバージョンアップである。
ほかにセキュリティの向上も更新内容に含まれている。
バージョンアップはAQUOS zero (801SH)の本体のみで実施することができる。
正常にバージョンアップが完了すれば、ソフトウェアのビルド番号はS1001となる。
詳細な更新内容はSHARPの公式ウェブサイトに掲載しており、バージョンアップの実施およびソフトウェアのビルド番号を確認する詳細な手順はSoftBankの公式ウェブサイトで案内している。
なお、バージョンアップを開始すると完了するまでスマートフォンの各機能を利用できない。
バージョンアップの所要時間は最大で20分程度を要する場合があるという。
また、バージョンアップの実施中に電池切れにならないよう十分に充電を行い、通信が切断されないよう電波状態が良好な場所で移動せずにバージョンアップを実施するよう求めている。
必要なデータはあらかじめバックアップを取っておくことが推奨されている。
AQUOS zero (801SH)は発売時のOSのバージョンがAndroid 9 Pie Versionであるため、AQUOS zero (801SH)にとっては初めてのメジャーアップデートとなる。
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