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docomo P-04C・P-05C・P-06Cレポート



docomoの新製品内覧会で新製品を触ってきたので、この記事ではPanasonic Mobile Communicationsが開発・製造した「docomo STYLE series P-04C (以下、P-04C)」と「docomo PRIME series P-05C (以下、P-05C)」と「docomo STYLE series P-06C (以下、P-06C)」について感じたことを簡単に書いておこうと思う。
P-04Cは回転二軸式のフィーチャーフォンである。
タッチパネルでの操作や防水に対応している。
最近のタッチパネル対応端末は静電容量式が多いが、P-04Cは感圧式を採用している。
そのため、マルチタッチでの操作は不可能となるが、タッチペンでの操作が可能となる。
静電容量式のタッチパネルは濡れた状態で操作することが困難であるが、感圧式のタッチパネルは濡れた状態でも操作が可能だ。
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動作はとてもサクサクだとは感じなかったが、まずまずの動きと言えるでしょう。
価格はそれほど高くはならないようで、4万円台になるだろうとのことだった。
因みに、Pink Goldだけは他のカラーより少し高くなる予定らしい。
次は、P-05C。
P-05CはLUMIX Phoneで、カメラ機能が充実したハイエンド端末だ。
スライド式端末で、タッチパネルの操作にも対応している。
動作速度は速いのであるが、CA-01CやF-09CやSH-10Cと比べると微妙に劣るような気がした。
特にキーレスポンスではそのように感じた。
タッチパネルのレスポンスも悪くはないのであるが、F-09Cと比べると決して良いとは言えない。
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カメラ機能を重視している端末であるせいか、カメラ周りのデザインがかなり強調されている。
ここまで強調しなくてもいいのになぁとか思ったり…
カメラのUIではタッチパネル向けのUIも搭載しているので操作しやすかった。
フォーカスを合わせる時間やシャッタースピードや保存の速度は速かった。
今回、試した範囲では光学手ぶれ補正の凄さはあまり分からなかったが、暗い場所で撮影した場合等で光学手ぶれ補正の実力が発揮されるみたいだ。
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会場では数枚の画像を試し撮りしてみたが、ノイズも少なく拡大しても塗りつぶし感があまりなくて良い画像が撮れていた。
流石、カメラに拘った端末だなぁと思った。
しかし、どうしても気になることが…
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横から見るとかなりモッコリ…
光学手ぶれ補正に対応したことによって、カメラ周りの厚みが増したらしいけどね。
次は、P-06C。
P-06Cはカラーバリエーションが12色と他色展開である。
画像を見ただけだと安っぽい印象であったが、実機を見ると安っぽい感じではなかった。
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キーがそれぞれ独立しているので、誤爆も少なそうで良かった。
レスポンスは速くはないけど遅くもない、最近の端末ではごく普通といったところだろうか
低価格帯の端末となりそうである。
一部のカラーは5000台限定とのことなので、購入の際は早めに行動した方が良いかもしれない。
思い出したことがあれば、当記事に追記していく予定。
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