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台湾最大手の中華電信が5Gサービスを開始、台湾初の5Gに


台湾の移動体通信事業者(MNO)であるChunghwa Telecom (中華電信)は第5世代移動通信システム(5G)を商用化した。

当初は2020年7月に5Gサービスを商用化する方針を示していたが、当初の計画より早く2020年6月30日より5Gサービスを提供することになった。

5Gの通信方式はNR方式を採用し、第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式と連携して動作するノンスタンドアローン(NSA)構成で運用する。

5Gサービスの料金プランは月額料金が599台湾ドル(約2,200円)、799台湾ドル(約2,900円)、999台湾ドル(約3,600円)、1,199台湾ドル(約4,400円)、1,399台湾ドル(約5,100円)、1,599台湾ドル(約5,800円)、1,799台湾ドル(約6,600円)、2,699台湾ドル(約9,800円)の8種類から選べる。

いずれも12ヶ月、24ヶ月、30ヶ月の定期契約が必要となり、月間データ通信容量は月額料金が安い順に12GB、18GB、30GB、50GB、100GB、150GB、200GB、500GBとなっている。

2021年1月3日までに加入すると月額料金が599台湾ドルから1,199台湾ドルの料金プランでは月間データ通信容量が2倍、1,399台湾ドル以上の料金プランでは月間データ通信容量が無制限となる特典を用意している。

通信速度は599台湾ドルから1,199台湾ドルの料金プランでは最大500Mbps、1,399台湾ドルと1,599台湾ドルの料金プランでは最大1Gbps、1,799台湾ドルと2,699台湾ドルの料金プランでは最大1.5Gbpsとなる。

5Gサービスに対応した端末としては5機種のスマートフォンを用意しており、韓国のLG Electronics製のLG V60 ThinQ 5G、韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のSamsung Galaxy S20 5G、Samsung Galaxy S20+ 5G、Samsung Galaxy S20 Ultra 5G、Sony Mobile Communications製のSony Xperia 1 IIを取り扱う。

Chunghwa Telecomは5G向け周波数としてサブ6GHz帯の3.5GHz帯とミリ波(mmWave)の28GHz帯を保有しており、3.5GHz帯では3420~3510MHzの90MHz幅、28GHz帯では27900~28500MHzの600MHz幅を使用できる。

ただ、導入当初は5G向け周波数として取得した3.5GHz帯を中心に使用するほか、従来より保有する2.1GHz帯も使用し、NR Bandは3.5GHz帯がFR1のn78、2.1GHz帯がFR1のn1となる。

帯域幅が広い3.5GHz帯で高速通信を提供し、2.1GHz帯でカバレッジを確保するという。

基地局はスウェーデンのEricssonおよびフィンランドのNokiaより調達している。

これまでに、台湾で5Gサービスを商用化した移動体通信事業者はなく、Chunghwa Telecomが台湾で最初に5Gサービスを商用化した移動体通信事業者となった。

なお、加入件数を基準としてChunghwa Telecomは台湾で最大手の移動体通信事業者である。

Chunghwa Telecom

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