ワイモバイル、OPPO Reno3 A (A002OP)の販売を開始
- 2020年08月20日
- SoftBank-OPPO, Y!mobile
SoftBankおよびWILLCOM OKINAWA (ウィルコム沖縄)は中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のスマートフォン「OPPO Reno3 A (A002OP)」を発売した。
2020年8月20日より日本全国のY!mobileブランドの取扱店を通じてOPPO Reno3 A (A002OP)の販売を開始している。
機種代金の定価は39,600円(税込)に設定されている。
Y!mobileブランドのオンラインストアでは機種代金の割引も実施しており、機種変更では32,400円(同)で購入できる。
また、新規契約またはのりかえ(MNP)ではスマホベーシックプランSに加入する場合は27,360円(同)、スマホベーシックプランMまたはスマホベーシックプランRに加入する場合は23,760円(同)となる。
SoftBankが提供するSoftBankブランドからの番号移行は割引の対象外となっている。
なお、Y!mobileブランドのオンラインストアでは2019年10月1日より事務手数料が無料となるキャンペーンも実施している。
OPPO Reno3 A (A002OP)はY!mobileブランドでは最初のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications製のスマートフォンである。
OSにはAndroid 10をベースとしたColorOS 7.1を採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 665 Mobile Platformを搭載しており、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.44インチFHD+(1080*2400)有機ELで、カメラはリアに約4800万画素CMOSイメージセンサ、約800万画素CMOSイメージセンサ、2個の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるクアッドカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応し、Y!mobileブランドの携帯通信サービスでは通信速度が下り最大400Mbps/上り最大37.5Mbpsとなる。
Bluetooth 5.0、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、おサイフケータイも利用できる。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
外部メモリの利用を可能としており、microSDカードスロットを備える。
IPX8に準拠した防水性能およびIP6Xに準拠した防塵性能を有する。
電池パックの容量は4025mAhとなる。
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