Sony Ericsson Ayame LT18i/LT18aの情報
- 2011年08月09日
- Android関連
Sony Ericssonは「Ayame」というコードネームの端末を開発している。
ベンチマークアプリケーションであるNenamark1の測定結果にSony Ericsson Ayameが登場し、スペックの一部が判明した。
Displayは854×480となっており、ディスプレイの解像度はFWVGA(480*854)である。
GPUはQualcomm Adreno 205で、CPU infoは1.4GHzとなっている。
チップセットはQualcomm MSM8255T Snapdragonで、CPUの動作周波数は1.4GHzとなることが分かる。
OSにはAndroid 2.3.4 Gingerbread Versionを採用する。
ベンチマーク測定結果からはAyameの型番は分からないが、LT18のコードネームがAyameになるとの情報を入手しているので、Ayameの型番はLT18i/LT18aと考えて間違いなさそうだ。
LT18iが国際向けモデルで、LT18aがアメリカ州向けモデルとなる。
国際向けモデルであるLT18iは当ブログのアクセス解析にも登場していたので、LT18iのユーザーエージェントを掲載しておく。
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.4; en-us; SonyEricssonLT18i Build/4.0.1.A.0.169) AppleWebKit/533.1
AyameはXperia arcのマイナーチェンジモデルとなるとの情報を入手しており、次期フラッグシップモデルとはならないみたいだ。
2011年の第4四半期に発売される模様で、日本向けに投入される予定はなさそうである。
次期フラッグシップモデルは720pHD(720*1280)液晶を搭載したSony Ericsson Nozomiで、日本向けにはNTT docomoからSO-02Dとして登場する予定である。
Nozomiは2012年の第1四半期に発売される予定のようだ。
・NenaMark1 results for Ayame
http://nena.se/nenamark/view?version=1&device_id=725
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arc四姉妹で最強の末っ子が登場ですね!
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>たけぞ~さん
本当に最強なのは、Ayameの後に登場するNozomiだと思いますw