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楽天モバイルが契約事務手数料を無料に、新たなキャンペーンも開始



Rakuten Mobile (楽天モバイル)はZERO宣言を発表した。

移動体通信事業者(MNO)として提供する携帯通信サービスにおいて、顧客の利便性の向上および負担の軽減を推進する取り組みとしてZERO宣言を掲げる。

世界初の完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワークを導入することで、従来の業界水準と比較して設備投資や運用コストなどを大幅に削減しており、コスト削減を顧客に還元して既成概念を見直すと説明している。

ZERO宣言の発表に伴い、2020年11月4日より契約事務手数料および他社への携帯電話番号ポータビリティ(MNP)転出手数料を無料とする。

Rakuten Mobileは2020年4月8日より先着で300万人を対象として1年間はプランの月額料金を無料で提供する。

また、2020年9月30日からは追加料金なしで第5世代移動通信システム(5G)を導入し、2020年10月12日からはSIMカード再発行手数料、eSIM再設定手数料、SIM交換手数料を無料化した。

さらにRakuten Mobileは新規契約、他社から携帯電話番号ポータビリティ(MNP)で乗り換え、Rakuten Mobileが仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供するドコモ回線またはau回線から変更する顧客を対象として最大で28,000ポイントを還元するキャンペーンも開始している。

Rakuten Linkの利用を条件として対象期間にRakuten UN-LIMIT Vを初めて申し込むと8,000ポイント、それに加えて対象のスマートフォンを購入すると最大で20,000ポイントを付与するため、合計すると最大で28,000ポイントを取得できることになる。

ただ、すでにRakuten UN-LIMITまたはRakuten UN-LIMIT Vを申し込みしたことがある場合は適用できない。

Rakuten Linkの利用に関してはRakuten UN-LIMIT Vの申し込み翌月末日の23時59分までにRakuten Linkを用いた発信で10秒以上の通話とRakuten Linkを用いたメッセージの送信を1回以上の利用が条件に設定されている。

対象期間はオンラインでは2020年11月4日の9時から2020年12月1日の8時59分まで、実店舗では2020年11月4日の開店時刻から2020年11月30日の閉店時刻までとなっている。

対象のスマートフォンは7機種を用意しており、機種によって付与するポイントが異なる。

韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のGalaxy S10およびSony Mobile Communications製のXperia Aceは20,000ポイント、FUJITSU CONNECTED TECHNOLOGIES (富士通コネクテッドテクノロジーズ:FCNT)製のarrows RX、中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)製のOPPO A5 2020およびOPPO Reno A 128GB、SHARP製のAQUOS sense3 lite、中国のZTE (中興通訊)製のRakuten BIGは15,000ポイントで、このうちRakuten BIGは5GおよびeSIMに対応している。

その他の詳細な内容や条件などはRakuten Mobileの公式ウェブサイトで確認できる。

Rakuten Mobile

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