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中国聯通がGSMの停波を開始、2021年末までにGSMを終了へ



中国の移動体通信事業者(MNO)でChina Unicom (中国聯通)として事業を行うChina United Network Communications (中国聯合網絡通信)は第2世代移動通信システム(2G)のGSM方式に準拠した2Gサービスを2021年12月末までに終了することが分かった。

China United Network Communictionsは第5世代移動通信システム(5G)のNR方式および第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式に注力する方針を採り、その一環でGSM方式の停波を進める計画である。

GSM方式の停波は2020年12月末までに240の地域で順次実施し、2021年12月末までに完全に完了して2Gサービスの提供を終了する予定という。

同時に第3世代移動通信システム(3G)のW-CDMA方式も縮小する方針も示した。

W-CDMA方式で使用する周波数は1搬送波を残してLTE方式に順次転用する。

一部の周波数ではダイナミックスペクトラムシェアリング(DSS)を実装してLTE方式とNR方式で動的に周波数の共有を行う。

周波数の転用はすでに開始しており、GSM方式では900MHz帯および1.8GHz帯、W-CDMA方式では900MHz帯および2.1GHz帯を使用しているが、900MHz帯、1.8GHz帯、2.1GHz帯はLTE方式でも使用を開始している。

また、一部の地域では2.1GHz帯でDSSを実装したことも分かっている。

China United Network CommunictionsはすでにNR方式に準拠した5Gサービスを導入しており、2019年10月31日に商用化した。

中国の移動体通信事業者であるChina Telecom (中国電信)と共同で5Gを整備することで合意しており、China United Network CommunictionsとChina Telecomが合意に基づき地域によって異なる比率で分担して5Gの整備を進める。

なお、携帯通信事業に係る免許はChina United Network Communicationsの親会社で統括会社として役割を果たす中国のChina United Network Communications Group (中国聯合網絡通信集団)が中国の政府機関で電気通信分野の規制を司る工業和信息化部(Ministry of Industry and Information Technology:MIIT)より交付を受けている。

China United Network Communications Groupが保有する免許に基づき、China United Network Communicationsが事業会社として携帯通信事業を展開する。

China Unicom

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