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KDDIがエリアマップを更新、4G周波数の5Gエリアも案内



KDDIはauの携帯通信サービスにおけるエリアマップを更新した。

2020年12月15日にエリアマップを更新しており、第5世代移動通信システム(5G)の要求条件を満たすために規定されたNR方式に準拠したau 5Gのエリアは2020年11月15日時点の情報を公表している。

au 5Gのエリアはミリ波(mmWave)とサブ6GHz帯(sub6)に分けて案内していたが、2020年12月15日の更新でミリ波・サブ6GHz帯以外の周波数も新たに追加したことを確認できる。

なお、ミリ波・サブ6GHz帯以外の周波数に関しては2020年度冬以降の予定となっている。

ミリ波は第5世代移動通信システムの導入のための特定基地局の開設計画(5G導入の開設計画)の認定とともに指定を受けた28GHz帯、サブ6GHz帯は5G導入の開設計画の認定とともに指定を受けた3.7GHz帯および4.0GHz帯で、いずれも5G向けに割当を受けた周波数である。

ミリ波・サブ6GHz帯以外の周波数は第4世代移動通信システム(4G)向け周波数を使用したau 5Gのエリアとなる。

標準化団体の3GPP (3rd Generation Partnership Project)ではNR BandとしてNR方式の周波数が定義されており、410~7125MHzの範囲をFrequency Range 1 (FR1)、24250~52600MHzの範囲をFrequency Range 2 (FR2)として分類する。

一般的にFR1の周波数をサブ6GHz帯、準ミリ波も含めてFR2の周波数をミリ波と呼称することが多く、KDDIが案内するミリ波・サブ6GHz帯以外の周波数も厳密にはサブ6GHz帯に含まれる。

KDDIと連結子会社で沖縄県における事業を担当するOkinawa Cellular Telephone (沖縄セルラー電話)は3.9世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画(3.9G普及の開設計画)の認定とともに指定を受けた700MHz帯、第4世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画(4G普及の開設計画)の認定とともに指定を受けた1.7GHz帯、第4世代移動通信システムの導入のための特定基地局の開設計画(4G導入の開設計画)の認定とともに指定を受けた3.5GHz帯はいずれも4GのLTE方式で使用しているが、NR方式を導入することが決まっている。

まずは2020年12月中旬以降に3.5GHz帯でNR方式を導入する計画を正式に発表している。

帯域幅は5G向け周波数のミリ波が400MHz幅、サブ6GHz帯がいずれも100MHz幅、LTE方式で使用する700MHz帯が10MHz幅*2、1.7GHz帯が20MHz幅*2、3.5GHz帯が40MHz幅となっている。

LTE方式で使用する周波数は5G向け周波数より帯域幅が狭く、NR方式を導入しても5G向け周波数と比べて高速な通信の実現が難しい。

そのため、エリアマップ上ではau 5Gのエリアでも5G向け周波数と4G向け周波数は色分けして表示することになった。

au

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