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LGが2021年Q2の業績を発表、スマホ事業は25四半期連続で赤字



韓国のLG Electronics (LG電子)は2021年第2四半期の業績を発表した。

2021年6月30日に終了した3ヶ月間となる2021年第2四半期の連結売上高は売上高は前年同期比48.4%増の17兆1,139億韓国ウォン(約1兆6,402億5,299万円)で、歴代の第2四半期としては過去最高となった。

2021年第2四半期の当期純利益は前年同期比273.2%減の1,136億韓国ウォン(約108億9,545万円)の赤字を記録している。

高価格帯のテレビの販売が好調で、さらに生活家電の根強い人気も続いた。

しかし、スマートフォンをはじめとした携帯端末の企画、設計開発、製造、販売などを担当するMC (Mobile Communications)事業本部の営業の終了に伴う損失を反映して最終赤字となった。

業績の発表に伴い事業本部別の業績も公表した。

これまで、MC事業本部の業績は事業本部別の業績で公表していたが、MC事業本部の終了に伴い2021年第2四半期よりMC事業本部が担当する携帯端末事業は継続事業から分離して中断事業に分類したという。

過去の携帯端末事業の業績も中断事業に再編して計算書を作成しており、2021年第2四半期の中断営業純損失は前年同期比604.9%増の1兆855億韓国ウォン(約1,040億9,768万円)となった。

これにより、携帯端末事業は2021年第2四半期まで25四半期連続で赤字を記録したことが分かる。

MC事業本部の営業は2021年7月31日をもって終了するため、同日に携帯端末事業を終了することになる。

携帯端末事業の撤退に伴う損失は2021年第2四半期の業績に反映したため、四半期ベースでは2015年第2四半期以降は1度も黒字化することなくLG Electronicsの約26年もの携帯端末事業の歴史に幕を下ろす。

なお、LG Electronicsは2021年4月5日に韓国の首都・ソウル特別市で開催した理事会でMC事業本部の営業の終了を承認し、携帯端末事業から撤退することが正式に決定した。

2021年上半期に発売するフラッグシップのスマートフォンとして第5世代移動通信システム(5G)に対応したLG VELVET 2 Proを準備していたが、携帯端末事業の終了の決定を受けて一般販売は行わず、社内に限定して販売することになった。

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