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京都サンガJ1昇格記念5GスマホDIGNO SANGA edition (KC-S304)を発表



KYOCERA (京セラ)はNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「DIGNO SANGA edition (KC-S304)」を発表した。

京都サンガF.C.の12季ぶりとなるJ1昇格を記念したオリジナルのスマートフォンで、本体は京都サンガF.C.のイメージカラーである紫色を採用しており、オリジナルのパッケージ、壁紙、起動画面、アプリケーションをプリインストールしている。

OSにはAndroid 12を採用する。

チップセットは64bitに対応したQualcomm Snapdragon 480 5G Mobile Platformとなる。

CPUはオクタコアで、動作周波数最大2.0GHzのデュアルコアと最大1.8GHzのヘキサコアで構成される。

ディスプレイは約6.1インチFHD+(1080*2400)液晶を搭載している。

カメラはリアにメインの約1600万画素CMOSイメージセンサと広角カメラの約1600万画素CMOSイメージセンサで構成されるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はNR (FR1, FDD) n3/n28, NR (FR1, TDD) n77/n78, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/ B8/B18/B19/B28, LTE (TDD) B41/B42, W-CDMA I/II/IV/VIII, GSM 900/1800/1900に対応する。

第5世代移動通信システム(5G)のNR方式はサブ6GHz帯を中心とするFR1の周波数を利用できる。

SIMカード物理的なNano SIM (4FF)サイズのSIMカードと内蔵式のeSIMに対応しており、NTT DOCOMO、KDDI、SoftBank、Rakuten Mobile (楽天モバイル)で音声通話、データ通信、SMSの動作が確認されている。

Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、NFCおよびFeliCaにも対応している。

システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。

IPX5/IPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能のほかに、米国の政府機関である国防総省(Department of Defense)が制定した調達基準のMIL-STD-810Hに準拠した高耐久性能も備える。

電池パックの容量は4500mAhとなっている。

デザインはエンブレム、マスコット、カラーエンブレムの3種類を用意している。

京都サンガF.C.のオフィシャルオンラインショップに限定して受注生産で販売し、価格は60,500円(税込)に設定されている。


KYOCERA

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