モトローラ、日本で5Gスマホ2機種を発売
- 2022年06月03日
- Android関連
米国(アメリカ)のMotorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobility Japanはスマートフォン「motorola edge 30 pro (XT2201-1)」および「moto g52j 5G (XT2219-1)」を発売した。
いずれも第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンで、2022年6月3日より販売を開始している。
公式オンラインストアのMOTO STOREに加えて、仮想移動体通信事業者(MVNO)や家電量販店などでも取り扱う。
motorola edge 30 proはハイスペックなスマートフォンで、チップセットはSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platformを搭載する。
当初は2022年4月下旬に発売する予定と案内していたが、2022年5月上旬に変更し、さらに2022年6月上旬に変更していた。
2回の延期を経て2022年6月3日に発売することになった。
なお、発売を延期した理由は製造国における輸送制限と都市封鎖の影響と案内している。
システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは8GB+128GBモデルおよび12GB+256GBモデルを用意する。
当初は12GB+256GBモデルを発表していたが、発売日の発表に合わせて8GB+128GBを追加で発売することも発表した。
公式オンラインストアにおける販売価格は8GB+128GBモデルが86,800円(税込)、12GB+256GBモデルが89,800円(同)に設定されている。
カラーバリエーションはコスモブルーの1色展開となる。
moto g52j 5Gは日本向けに開発したスマートフォンで、FeliCaに対応している。
システムメモリの容量は6GBで、内蔵ストレージの容量は128GBである。
公式オンラインストアにおける販売価格は39,800円(同)に設定されている。
カラーバリエーションはインクブラックおよびパールホワイトの2色展開となっている。
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