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docomoのスマートフォンを予想してみたw



11月上旬の発表会が近づくにつれて、情報がより多く飛び交うようになってきた。
新たに入ってきている情報も多いので、ここでもう一度リーク情報や認証情報を元にdocomoが投入する7機種のスマートフォンを予想してみる。
Samsung GALAXY S SC-02Bは発表済みである。
10月28日発売予定である。
Samsung GALAXY Tab SC-01Cも発表済みである。
11月下旬以降発売予定である。
SC-02BとSC-01Cは確定しているので、残りは5機種ということになる。
技適を通過しているdocomo向けと思われるスマートフォンはLG Electronics製のElini、Research In Motion製のRDA71UW、SHARP製のXN-DCBT35、Sony Ericsson製のAAD-3880094-BVとAAD-3880098-BV、TOSHIBA製のTG03である。
いずれも、W-CDMA 800 MHzでも技適を通過しているのでdocomo向けに開発しているのでしょう。
LG Electronics製のEliniは各種認証でも確認されている、L-04Cのことで間違いないでしょう。
L-04CはAndroid 2.2 Froyo Versionを搭載しているスマートフォン。
5列のQWERTYキーボードを搭載しており、3.2インチHVGA液晶や320万画素CMOSカメラを搭載した廉価モデルになるでしょう。
カラーバリエーションはWhite Silverの1色のみとなる見込み。
W-CDMA 2100/800 MHz, GSM 1900/1800/900 MHz, Bluetooth 2.1+EDR, 無線LAN IEEE 802.11 b/gに対応。
Research In Motion製のRDA71UWはBlackBerry Curve 9300で間違いない。
ストレートボディにQWERTYキーボードを搭載しており、2.4インチQVGA液晶や200万画素CMOSカメラを搭載。
W-CDMA 2100/1900/850/800 MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHz, Bluetooth 2.1+EDR, 無線LAN IEEE 802.11 b/g/nに対応。
BlackBerry Bold 9700よりスペックは劣るが、BlackBery Bold 9700の後継端末として出すのではなく、BlackBerry 8707hからの乗り換えを想定して投入されるのでしょう。
SHARPのXN-DCBT35(P1FD35C)はSH-03Cでほぼ間違いないと思われる。
OSにはAndroid 2.1-update1を採用し、チップセットはQualcomm QSD8250 Snapdragonと思われる。
視差バリア方式3D対応3.8インチWVGA液晶や957万画素CCDカメラを備える模様。
IS03やIS05がベースとなるわけではないみたい。
Pure White・Fairy Blue・Ink Blackの3色展開で、筐体の表面はSH-03Bのようにクリスタル調の仕上げになるようだ。
ワンセグやFeliCaといったフィーチャーフォンの機能にも対応する。
W-CDMA 2100/850/800 MHz, GSM 1900/1800/900 MHz, Bluetooth 2.1+EDR, 無線LANに対応するでしょう。
Android 2.2へのバージョンアップもあると思っている。
Sony EricssonのAAD-3880094-BVは未発表のグローバルモデルがベースになると思われる。
型番はSO-01Cになるのでしょうかね。
結構前に別の記事でも予想したが、クラムシェル式のQWERTYキーボード搭載端末になるのではないかと推測している。
予測内容は、今も以前に予想した内容とは変わっていない。
未発表のグローバルモデルと思われるAAD-3880093-BVとType Numberが連番であり、Xperia X10の後継端末としては技適通過時期が早すぎるということで、全く路線の異なる端末になるのではと推測してクラムシェル式の端末が出るのではと推測した。
Sony Ericssonは海外のスマートフォンでも複数のカラーを用意することが多いので、BlackとSilver辺りを用意してくるのではないでしょうか。
冬-春モデル発表会では発表されない可能性も高いのではないでしょうか。
W-CDMA 2100/1900/850/800 MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHz, Bluetooth, 無線LANに対応するでしょう。
AAD-3880098-BVも未発表のグローバルモデルがベースになると思われる。
型番はAAD-3880094-BVがSO-01CならばAAD-3880098-BVはSO-02Cになるのでしょうか。
こちらも別の記事で予想したが、Xperia X10の後継機になると推測している。
未発表のグローバルモデルと思われるAAD-3880097-BVとType Numberが連番であり、Xperia X10シリーズのX10i(AAD-3880056-BV)とSO-01B(AAD-3880074-BV)がType Numberで技適を通過した時期と1ヶ月差で技適を通過していることから、Xperia X10の後継端末の可能性が高いのではないでしょうか。
画面がより大きくなってカメラも高画素化し、より薄くなってXperia X10の後継端末として登場するのではないかと推測している。
SO-01BがType Numberで技適を通過した時期とAAD-3880098-BVが技適を通過した時期はあまり大差がないことから、発売はSO-01Bと同様に新年度になってからの可能性もあるのではないでしょうか。
W-CDMA 2100/1900/850/800 MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHz, Bluetooth, 無線LANに対応するでしょう。
AAD-3880098-BVは冬-春モデル発表会では発表されない見込みである。
TOSHIBAのTG03はT-01Cで間違いないでしょう。
OSにはAndroid 2.1-update1を採用し、チップセットはQualcomm QSD8250 Snapdragonと思われる。
4.0インチFWVGA液晶や1219万画素CMOSカメラを搭載し、防水性能も有するみたいだ。
ワンセグやFeliCaといったフィーチャーフォンの機能にも対応しているとのこと。
基本的にスペックやデザインはIS04と似た感じになる模様。
FlashLite4.0やモバイルレグザエンジン3.0に対応し、ATOKもプリインストールしているでしょう。
カラーバリエーションはMoist BlackとMellow Bordeauxの2色を用意している。
W-CDMA 2100/850/800 MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHz, Bluetooth 2.1+EDR, 無線LAN IEEE 802.11 b/gに対応するでしょう。
IS04はAndroid 2.2へのバージョンアップを検討しているらしいので、T-01Cも同様にAndroid 2.2へのバージョンアップも検討しているのではないでしょうか。
以上、予想してみた。
あくまでも、予想なので話半分程度でw
あと、電子書籍端末が出るなんて情報もあるけど、他キャリアに対抗してそういった類の端末も出してくるかもね。
Android搭載の電子書籍端末とか出してきても面白そうだとは思う。
電子書籍端末はスマートフォンとして扱わないと思ってるけど。
どれくらい当たるかな~
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■参考リンク
・技術基準適合証明等の公示
http://www.tele.soumu.go.jp/j/ref/material/tech/index.htm
■関連記事
・Sony Ericssonがdocomoに投入する端末(AAD-3880094-BV)は!?
http://blog-imgs-66.fc2.com/p/a/o/paopao0128/blog_import_537776ab0322c.jpg
・ソニエリ製AAD-3880098-BVが技適通過!! Xperia後継、SO-02Cか!?
http://ameblo.jp/povtc/entry-10664375419.html
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