米Apple、Apple Watch SE(第2世代)を発表
- 2022年09月09日
- Apple関連
米国(アメリカ)のAppleはLTE/W-CDMA端末「Apple Watch SE(第2世代)」を発表した。
OSにwatchOS 9を採用した廉価版のスマートウォッチである。
ケースサイズは40mmモデルと44mmモデル、携帯通信に対応したGPS + Cellularモデルと携帯通信に非対応のGPSモデルを用意している。
チップセットはS8 SiPを採用しており、64bitに対応したデュアルコアのCPUを搭載する。
ディスプレイはRetinaディスプレイとなる。
表示領域と解像度は40mmモデルが759平方ミリメートルで324*394、44mmモデルが977平方ミリメートルで368*448となっている。
GPS + Cellularモデルは携帯通信に対応しており、2022年秋には国際ローミングにも対応する予定である。
通信方式は40mmモデルのA2725および44mmモデルのA2724がLTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B6/B7/B8/B18/B19/ B20/B25/B26/B28/B66, LTE (TDD) B39/B40/B41, W-CDMA I/II/IV/V/VIIIに対応している。
Bluetooth 5.0および無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)も利用できる。
内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
50mの水深の耐水を備える。
目安の電池駆動時間は最大18時間となっている。
日本では日本標準時を基準として2022年9月8日に注文の受け付けを開始しており、2022年9月16日から販売を開始する。
価格はGPS + Cellularモデルが45,800円(税込)から、GPSモデルが37,800円(同)からとなる。
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