F-04Cレポート@内覧会
- 2010年11月14日
- docomo-FUJITSU
NTTdocomo新製品内覧会でdocomo STYLE series F-04Cを触ってきた。
スライド式で軽い端末だった。
廉価モデルはあまりサクサクしていなさそうなイメージがあったが、思ったより軽快に動いていた。
スライドの背面は鏡になっているのだが、スライド時に傷が付いてしまうのではないかと少し心配になた。
ソフトキーが大きめでクルクルキーも付いており、操作性は特に問題はなかったが、クリアキーの幅が狭くて押しにくい印象だった。
端末が薄いせいか、スライドによって生じるテンキーとの段差も特に悪い印象はなかった。
ディスプレイは明るさを最大にしてもF-03Cと比べてちょっと暗いように感じた。
タッチパネルはカメラで撮影した画像に絵を描く時のみで動作するようである。
カメラで撮影すると、絵を描くという項目が表示するので簡単に絵を描くことが出来る。
タッチペンも付属しているのでそれを使って絵を描くこともできるが、タッチペンを取り外すことが面倒だったので爪で適当に落書きしておいた。
感圧式なので、爪で少し力を入れて落書きすると書けるが、指の腹でなぞった感じであると全く反応がない。
とりあえず、爪で頑張って線を引きまくって撮影した画像が分からないくらいに塗りつぶしてやった。
落書きに使う色は当然であるが複数の色から選べた。
機能的には結構劣るが、動作には不満はないし価格も抑えられると思うので若年層には受けると思った。
ただ、一部の色が奇抜すぎてどうかなぁとは思わなくもない。
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