ソフトバンク向け5GスマホA202ZTがFCC通過、Axon 20 5GやRakuten BIGと共通電池
- 2022年11月01日
- SoftBank-ZTE
SoftBank Corp.向けの中国のZTE (中興通訊)製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「A202ZT」が2022年10月30日付けで米国(アメリカ)の連邦通信委員会(Federal Communications Commission:FCC)の認証を通過した。
FCC IDはSRQ-A202ZTである。
携帯通信網はLTE (FDD) B2/B4, LTE (TDD) B41, W-CDMA II/IV, GSM 1900で認証を受けている。
Bluetooth、無線LAN、NFCの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11a/b/g/n/acに対応しており、周波数は2.4GHz帯と5GHz帯を利用できる。
A202ZTは未発表端末の型番である。
SoftBank Corp.の型番規則を適用しているほか、FCCで公開したラベルには販売元をSoftBank Corp.と記載しているため、SoftBank Corp.向けであることは確定している。
また、製品名は5G Digital Mobile Phoneであるため、第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンと分かる。
そのため、A202ZTはSoftBank Corp.向けの5Gに対応したスマートフォンと考えられる。
電池パックの型番も判明しており、ZTE Axon 20 5GやRakuten BIGと共通の電池パックを採用する。
ただ、大きく異るスマートフォンで共通の電池パックを採用する事例は珍しくないため、ZTE Axon 20 5GもしくはRakuten BIGをベースにするとは限らないことに留意しておきたい。
FCCでは5Gの無線方式であるNR方式の認証を受けていないが、一般的に米国の政府機関であるFCCでは米国で利用できる周波数に限り認証を行う。
日米共通で利用できる周波数を除いて日本で利用できる周波数は原則として認証の対象外であるため、FCCの通過に伴い日本で利用できる周波数を特定することは基本的にできない。
SoftBank Corp.が展開するSoftBankもしくはY!mobileのラインナップで発売することになる。
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