日本でNothing Phone (1)を値上げ
- 2022年11月05日
- Android関連
英国(イギリス)のNOTHING TECHNOLOGYは日本でスマートフォン「Nothing Phone (1)」の販売価格を改定した。
Nothing Phone (1)はNOTHING TECHNOLOGYとしては最初のスマートフォンで、システムメモリの容量と内蔵ストレージの容量の組み合わせは8GB+128GBモデル、8GB+256GBモデル、12GB+256GBモデルの3種類を用意している。
3種類とも販売価格の改定の対象である。
8GB+128GBモデルは63,800円から73,800円、8GB+256GBモデルは69,800円から79,800円、12GB+256GBモデルは79,800円から89,800円に改定しており、事実上の値上げとなる。
販売価格の改定は2022年11月1日より適用している。
一律で10,000円の値上げを実施しており、値上げ幅は8GB+128GBモデルが約15.7%、8GB+256GBモデルが約14.3%、12GB+256GBモデルが約12.5%となっている。
なお、表記の金額はすべて税込で、Nothing日本公式ストアにおける販売価格となる。
日本では2022年8月2日にNothing Phone (1)を発売しており、販売価格の改定は初めてである。
まずは2022年8月2日に限定して先行販売を行い、2022年8月19日より一般販売を開始している。
カラーバリエーションは8GB+128GBモデルがブラック、8GB+256GBモデルと12GB+256GBモデルがブラックおよびホワイトの2色展開となっている。
家電量販店や仮想移動体通信事業者(MVNO)などでも取り扱う。
スポンサーリンク