F-01Bレポ＠内覧会
- 2009年11月19日
- docomo-FUJITSU
途中で、SC-01BのBluetooth認証通過情報を挟んだが、ここからレポを再開。
防水ハイスペックケータイF-01B。
なかなか良かった。
F-01Aでの不満も幾つか解消されている。
F-01Aの文字入力のレスポンスはサクサクだったがF-01Bはどうだろうか。
F-01Bも案の定サクサクだった。
冬モデルではトップクラスのサクサクさだった。
最近はSymbian勢がサクサクなのが目立つ。
F-01Aは液晶が黄色っぽいという意見が出ていたが、液晶の画質はどうだろうか。
F-01Aみたいに黄色い感じはない。
綺麗な方だと思うよ。
F-09Aみたいに自然な発色だった。
カメラの画質はF-01Bの液晶上で見た限り、悪くはない。
会場が明るいのであまり試せなかったが高感度撮影は凄いらしい。
サブディスプレイはF-01Aみたいに回転するのだろうか。
F-01Aと同様に3方向に回転する。
切り替えにちょっと時間がかかったような気がする。
iモードブラウザも回転するのだろうか。
画面を回転時には、向きに合わせて4方向に回転する。
地磁気センサーによるものらしい。
F-09Aと同様に横画面フル表示可能。
カスタムメニューON/OFF時のレスポンスはどうなのだろうか。
どちらもサクサクだった。
F-01Aはワンセグでかなり批判されていたけど、F-01Bは改善されたのだろうか。
F-01Bは全局映った。
ノイズが入る局もあったけど。
因みに、F-01Bは入り口近くにあり、一番ワンセグの電波を掴みやすい環境にあった。
F-01Aはキー側下部のみにワンセグアンテナを内蔵していたが、F-01Bはキー側下部と画面側を取り囲むようにアンテナを配置した。
ダイバーシティーではなく、受信状況の良い方を優先するようだ。
ダイバーシティーならもっと感度は良かったのだろう。
メインアンテナはキー側下部の方らしい。
フィンガーポインターはあるのだろうか。
実は、なくなった。
タッチパネル使いやすいよ。
感度も向上したし。
普段タッチパネルばかりを使ってる俺には、タッチパネルはフィンガーポインターより快適に感じた。
横画面時の操作はどれくらいできるのだろうか。
iモードやフルブラウザ等色々可能。
横画面時は基本的にタッチパネルとなる。
因みに、メールは横画面フルに表示できない。
タッチパネルでの文字入力は横画面も対応。
ブラウザのスクロールのはNEC製やSHARP製端末と同様にヌルヌル動いた。
iモードブラウザのタブ操作はどうなのだろうか。
F-09Aと同じ。
iモードブラウザ関連の操作性は基本的にF-09Aと同じと思って良い。
iモードブラウザのページスクロールはソフトキーに割り当てはあるのだろうか。
ソフトキーに割り当てはなかった。
タッチパネルで快適にスクロール出来るよ。
フルブラウザはSH-01Bみたいにタッチパネルで指先の操作で拡大縮小できるのだろうか。
それは無理だった。
タッチパネルの感度は向上したのか。
F-09Aよりかなり良くなかった。
タッチパネル操作の内容や範囲はどれくらいか。
殆どのことは出来た。
文字入力はF-04Bと同じ感じで2タッチ。
慣れたらSH-01Bみたいなタイプよりも速く打てるかも。
青歯の対応プロファイルはどうだろうか。
Bluetooth認証よりBluetoothモジュール自体はF-01A同じようだが対応プロファイルは増えている。
電池パックはF10で容量は870mAh。
因みに、F-04BのオプションのプロジェクターもF10。
感想は、なかなか良い端末だと思った。
富士通の説明員もかなり推してた。
これとSH-01Bが売れるだろうと思った。
F-03Bに搭載されている名刺リーダーがF-01Bには搭載されていないのには少し驚いた。
また、富士通製の端末はキーに印字されている公共モードのマークが各機種デザインが異なっていて面白かったwww
公共モードのマークのデザインが異なるのは、富士通の説明員の方から教えてもらって初めて気付いた。
富士通の粗品はメモ帳とクリーナー。
去年も富士通の粗品はメモ帳だった。
今年の粗品はいずれも富士通オリジナルキャラクター「moimoi」が描かれている。
moimoiのきせかえツールやデコメはiモード公式サイト＠Fケータイ応援団からダウンロード出来るらしいので、興味がある人はiメニュー→メニューリスト→ケータイ電話メーカーから＠Fケータイ応援団にアクセスしてみよう。
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