NTTドコモ、DIGNO ケータイ KY-42Cの販売を開始

NTT DOCOMOはKYOCERA (京セラ)製のフィーチャーフォン「DIGNO ケータイ KY-42C」を発売した。

すべてのNTT DOCOMOの取扱店で2023年3月10日にDIGNO ケータイ KY-42Cの販売を開始している。

NTT DOCOMOが運営するdocomo Online Shopでは機種代金が17,490円(税込)に設定されている。

カラーバリエーションはホワイト、ブラック、レッドの3色から選択できる。

DIGNO ケータイ KY-42Cは折り畳み式のフィーチャーフォンである。

ディスプレイは約3.4インチFWVGA(480*854)液晶を搭載している。

カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B12/B19, W-CDMA I/V, GSM 850/900/1800/1900に対応する。

通信速度はNTT DOCOMOの携帯通信網では下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。

SIMはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。

Bluetooth 5.1、無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)、FMラジオも利用できる。

IPX5/IPX8に準拠した防水やIP5Xに準拠した防塵に加えて、耐衝撃なども備える。

電池パックの容量は1500mAhとなっている。

企画から設計、開発、試験、製造、アフターサービスまで日本国内で行う。

そのため、JAPAN MADEの製品として展開している。

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