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ソフトバンク、シャープ製スマホ5機種にOSバージョンアップを実施



SoftBank Corp.はSHARP製のスマートフォン「AQUOS R6 (A101SH)」、「AQUOS zero6 (A102SH)」、「AQUOS wish2 (A204SH)」、「AQUOS sense7 plus (A208SH)」、「Leitz Phone 1 (LP-01)」に対してOSのバージョンアップを実施すると案内した。

AQUOS R6 (A101SH)には2023年4月3日、AQUOS zero6 (A102SH)には2023年4月19日、AQUOS wish2 (A204SH)には2023年4月10日、AQUOS sense7 plus (A208SH)には2023年4月20日、Leitz Phone 1 (LP-01)には2023年4月4日よりOSのバージョンアップを順次実施している。

5機種ともOSのバージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 13となる。

OSのバージョンアップのほかにセキュリティの更新も含まれている。

端末単体でOSのバージョンアップを適用できる。

メインメニューもしくは通知画面のアイコンからOSのバージョンアップを行える。

いずれの手順でOSのバージョンアップを実施した場合でも更新内容は共通である。

アップデートファイルのダウンロードは携帯通信網と無線LANを利用できるが、SoftBank Corp.としては無線LANの利用を推奨している。

必要なデータは事前にバックアップを行い、十分に充電した状態で電波状態が良好な場所で移動せずにOSのバージョンアップを実施するよう求めている。

5機種ともSoftBank Corp.が発売した第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。

SoftBank Corp.が展開するSoftBankもしくはY!mobileのラインナップで取り扱う。

AQUOS wish2 (A204SH)以外の4機種はSoftBankのラインナップ、AQUOS wish2 (A204SH)はY!mobileのラインナップで発売した。

SoftBank

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