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Sercommがフィリピンで工場を開設、5G機器などを製造



台湾のSercomm Corporation (中磊電子)はフィリピンで工場を開設した。

Sercomm Corporationのフィリピン法人であるSercomm Philippinesがフィリピンのラグナ州で工場の操業を開始している。

工場では第5世代移動通信システム(5G)に対応した製品を含めた無線通信機器の製造を行う。

無線通信機器の製造に限らず、国際的な拠点として研究開発および設計や品質管理などの機能も実装する計画である。

ユーラシアと太平洋の中間に位置するフィリピンの拠点は東南アジアから北米(北アメリカ)をカバーする設計と製造の中心的な拠点として機能することを期待しているという。

工場の開設に伴いフィリピンで約5,000人規模の雇用を創出することになる。

開設時点の製造規模は公表していないが、将来的に工場の規模を拡張することが決定しており、2025年には年間製造台数を約4,000万台の規模に拡大する。

Sercomm Corporationは台湾の台北市南港区に本社が所在する会社である。

日本を含めたアジア太平洋地域、欧州(ヨーロッパ)、北中米を中心としてグローバルで事業を行う。

フィリピンの工場ではSercomm Corporationの製品の一部を製造するため、日本向けの無線通信機器もフィリピンで製造するとは限らないことに留意しておきたい。

日本の移動体通信事業者(MNO)向けにはRakuten Mobile (楽天モバイル)に陸上移動局では据置型無線LANルータのRakuten Turbo 5G (R2314M)、基地局では屋内向けスモールセルのJSER0011および屋内向けフェムトセルのRakuten Casa (JSFE0001)を供給した実績がある。

日本の携帯通信分野ではRakuten Mobileが広範にSercomm Corporationの製品を導入している。

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